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御堂用語集。御堂唯也・御堂組メンバーなどTwitterでの発言や、言霊をまとめてみました。タブをクリックするとTwitterなどに飛べます^^

 

投資家たちの売買の滞留するポイントは

投資家たちがそこを無意識的に意識しているから

<意識されるポイント>

1、相場環境の変化したところ、転換点。

2、浅い調整を繰り返していたが初めて深い調整をした

3、逆三尊のネックラインで何度も上から抑えられているところ

 

市場参加者は相場環境が変化したところまで見れていない

無意識的に意識している。

相場環境の変化したところで『価格が滞留(乱高下)』あうることが意味がある。

値幅的・時間的調整をすることでトレンドが進行するときサポートとして機能する

滞留領域を抜けたとき、そこはサポート転じてレジスタンスの領域となる

※抵抗領域を抜けたときフェイクのような動きになりやすい 調整高値(安値)にへばりつくような値動きなく、

抵抗領域を一気に抜けたとき。

ただし、抜けた後戻らず調整高値(安値)にへばりつくような値動きがあればトレンドが続く蓋然性が高い。

保ち合いを形成

保ち合いのトレンドラインをブレイク

保ち合いを規定した水準近辺で反発し

力強く下落前水準を取り戻す

保ち合いのラインにサポートされ上昇

このパターンは相場によく現れる動きです

密度のない保ち合い相場・レンジ相場は

急騰急落(ブレイク)したとしても大きく伸びることはあまりない

値動きの質をしっかりと見極めることが大切!

 

 

大陽線と大陰線が交錯する相場は不安定

大陽線を見て上に行くと思った投資家と大陰線を見て下に行くと思った投資家が

翻弄される事で相当不安定な相場になる

右辺が切り上げている。

急落前水準を戻している。

右辺までで値動きの調整はされているのか。

大局面でマクロでW底を形成しながらミクロでもW底を形成すると強い。

W底の右辺では新規の戻り売り買い、

逆張り水準が錯綜するためボラティリティーが大きくなり

その後底を打って上がって行く事が多い。

 

 

売り買いの強い領域で大きい時間足でヘッド&ショルダーの形成

1M足でも中央最高値でヘッド&ショルダーが複数見られる。

それぞれの時間足で複合してヘッド&ショルダーの形成がみられると下落する蓋然性が高い。

ローソク足が3連続以上で頭押さえつけられ、 実体が切り揃ってる時のこと 。

切り揃いが上の場合は売りの厚い領域 

切り揃いが下の場合は買いの厚い領域

団子3兄弟を抜けた場合は

レジサポ転換で買い(売り)の強い抵抗領域として機能する

 

丸坊主とは?
上下にヒゲがない長いローソク足の事です
丸坊主は一方向に大きく動いた事を示します
陽線なら 買い圧力陰線なら売り圧力が優勢と考えます

月足が丸坊主になるのは珍しい!
それは、月末にかけて決済の動きが入りやすくヒゲを作る事が多いから

月足が丸坊主の時、次の月に始値から買われていった場合は、

急落前水準まで戻したとしてもそこから上昇に転じるのではなく、一過性の上昇になる事が多い!

 

・ピンバーを作らないパターンの転換は下落のスピードが遅い(圧力が弱い)

・明確な転換点の優位性のあるピンバーを作った下落はスピードが早い(圧力が強い)

保ち合いを上にブレイク後、売りの厚い領域で頭にを押さえつけられ

上髭のピンバーを作りフェイクになる

その後、下落転換していきやすい

 

総悲観ムードが台頭している場合は

下落基調が明確なチャートパターンがでたときは簡単に下抜いてしまう

 

 

目立って突出した水準は自立反発が起きやすい

それは、突出した水準を投資家たちは意識するからである

 

 

何度も何度も過去に跳ね返されてる領域(価格帯)のこと

反発は限定的

反発が弱くなるとトランポリンとしての優位性がなくなり始めているということ 。

トランポリン抜けてしまうということ。

抜けてから入るのではなく、

抜ける前の保ち合いの中で判断しておくことが大切

右肩下がりで高値、安値が切り下げている

ネックラインの節目が曖昧で明確ではない

この三尊は強くない !
右肩下がりだから下落優位性があると思ってはダメ
三尊を崩してまだ上を試しにくる可能性がある!

 

上髭下髭を付けて乱高下しながらの下落はただの下落の序章

前兆にしか過ぎない

大きく下落する場合は始値からほとんど上昇せずに一気に落ちる

有意性の無いV字の事

右辺のコマの数が多く回復に時間がかかっている。

右辺が緩やかな動きで急落急騰水準まで取り戻している。

 

 

右側で調整し高値更新していく

しかし調整したとしても大陰線などで大きく深掘ると

そのまま下落に転じる場合がある

V字の急騰が騙しになる

対局でみるとインバーテッドを形成してる。

 

 

実体部分の高値のキリ高値の切り揃え。

同じ様な値幅の上ヒゲが連発

買い売り圧力の変化。

下ヒゲも出るが限定的で実体部分を実体部分を巻き上げている。

 

長い上髭下髭のローソク足2つ複合して考える

上は買いの厚い領域、下は売りの厚い領域として意識される

 

広い幅の平行チャネルの事 

投資家の気の迷いがある。乱高下しやすい

細い幅の平行チャネルの事

売り買いの圧力が偏っている。

投資家の気の迷いが少なく、相場が楽観視されている。

但し、細いゴボウはポキッと折れる

その時の値動きは大きいので注意が必要。

急落の大陰線のあとに大陽線で巻き返すと

V字(行ってこい)で巻き返してきそうに見えるが

横這って細い値動き幅でのレンジを形成の事

一旦下に落ちるとこが多い

急騰価格を中途半端でしか打ち消してない場合

本格的に急騰をすべて打ち消しにくる場合がある

 

 

<<GBP/AUDの特徴>>

一定の規則性・クセがあってもすぐに機能しなくなってしまう

 ドル円やユーロドルの流動性が落ち着いてる銘柄と同じ様な規則性があると思はない方がいい

・GBP/AUDはトレンドラインを若干深掘る動きはよくある

中途半端な節目は役に立たない!

<<GBP/AUDの戦い方>>

GPB/AUD専用の規則性を見出していく

逆張りで自立反発を狙ってエントリーしていく

 

 

 

 

 

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