EUR/USDに良く見られる動き
チャートパターンは良く聞きますよね?
”ローソク足の並びがこういう形になったらこうなる傾向が高い”というものです。
一般的に知られているのは、WボトムやWトップ、三尊、逆三尊などです。
”ローソク足の並びがこういう形になったらこうなる傾向が高い”というものです。
一般的に知られているのは、WボトムやWトップ、三尊、逆三尊などです。
チャートパターンとは少し違いますが、”通貨ごとに良く見られる値動き”があるのです!
今回は、分析動画で御堂さんが教えてくれた
【EUR/USDに良く見られる値動き】
について書いていきます!
【EUR/USDに良く見られる値動き】
について書いていきます!
※この時はドル円でユーロドルの良く見られる値動きが出現していました
<画像1> USD/JPY 4時間足
画像1の中に EUR/USDでよく見られる値動きがあります!
少し考えて見てください!
少し考えて見てください!
↓
↓
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<画像2>
<良く見られる値動き>
①下落トレンド進行中に
②一旦大きな調整後
③節目を明確にせずにダラダラと落として下を試してくる値動き
③節目を明確にせずにダラダラと落として下を試してくる値動き
この値動きの場合”下落は長続きしない事が多い”
<戦略>
中長期の明確な節目まできた自立反発狙いの逆張り
中長期の明確な節目まできた自立反発狙いの逆張り
その時のプライスアクションを見極める事大事!
優位性のある値動きが来た時にエントリーする。
優位性のある値動きが来た時にエントリーする。
ダラダラとトレンドが進行するタイプは苦手なので克服の為にもこのパターンはしっかり覚えていきたいと思います!
次に、この値動きをEUR/USDで探してみました
<画像3> EUR/USD 15分足
先ほどの値動きに似ていませんか?
分析してみます
分析してみます
↓
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<画像4>EUR/USD
値動きをみていきます
①下落トレンド進行中に
②一旦大きな調整後
③節目を明確にせずにダラダラと落として下を試してくる値動き
②一旦大きな調整後
③節目を明確にせずにダラダラと落として下を試してくる値動き
この時は、ダラダラ下げた後、
④大きな自立反発が起きていました!
④大きな自立反発が起きていました!
ダラダラ下がっている時は追随は難しいので自立反発狙いの逆張り
を狙い、もし調整が来てしまった場合はその後のプライスアクションを見極めてのエントリー
を考えたいと思います!
通貨ごとに特徴があるのでそのパターンを見つける事も大切ですね。
を狙い、もし調整が来てしまった場合はその後のプライスアクションを見極めてのエントリー
を考えたいと思います!
通貨ごとに特徴があるのでそのパターンを見つける事も大切ですね。
参考にした御堂さんのYouTube分析動画はこちらです