細いごぼう相場

<画像1>

細い幅の並行チャネルの事

 

売り買いの圧力が偏っている。

投資家の気の迷いが少なく、

相場が楽観視され、力強く上がっていく

但し、細いゴボウはポキッと折れる。

その時の値動きは大きいので注意が必要!

 

細いごぼうをポキっと折っても

もう一度上を試す可能性がある!

 

<画像2>

細いごぼうの上昇は
初めての持ち合いは底固めになりまた上昇して行きやすい
※しかし天井の場合もある、
それを見極めるには保ち合い(調整に下落)がどこなのかが大事になる
上位足の抵抗領域でおきたのか?
特に抵抗帯のないところでおきてるのか?
の相場環境でおきた場合は底固めではなく
転換点になる可能性かあるのでしっかりと値動きを見極める!
追加記事1
細いごぼう相場とは、
上昇トレンドの騰後の下落が限定的で上昇の方がパホーマンスが良く、
上昇トレンドがある程度継続している相場の事です
  

考えてみよう!

過去の相場で他の細いごぼうを探してみました
<画像3>

ポキっと折れています!
相場が行き過ぎてる時は、折れてから(調整してから)の値動きを見極めて見てエントリーするほうが良さそうです!
追加記事2

最近の細いごぼう相場です
<画像4>1時間足を見ると上昇の強さが分かりますね!
<画像4> GOLD 1時間足

<画像5> GOLD 4時間足 

<画像1>の後に<画像5>の赤矢印部分NYタイム前に4時間足で上髭を形成しそうになっている所です

では、この動きを見どう戦力を立てますか?

 
この動きを見て売りを入れたくなりますが、売らない方が懸命です
それは
この上昇がごぼう相場(強い上昇)であり
NYタイムに入る前のポジジョン決済売りの可能性がある
からです

 

では、この場合どう戦うのか?

 

<細いごぼう相場での戦力>
深い調整後、デイトレードベースで値動きの煮詰まりを見極めて買い場を探してく
深い調整が来るまでは短期のスキャルピングで戦っていく

上にも書いたように細いごぼう相場での逆張りは危険になります
深い調整後の値動きを見極めて買い場を探すのが懸命です!
短期的のは上昇圧力が強いのでショートは損切りを繰り返しやすい

 

 

 

 

 

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