GBP/USD (ポンドドル)
GBPはイギリスの通貨、USDはアメリはの通貨です。
この2つで出来ているのがGBP/USD(ポンドドル)です。
GBP/USDの特徴を御堂さんがYouTubeの分析動画で解説してくれていたので私なりにまとめて見ました。
この2つで出来ているのがGBP/USD(ポンドドル)です。
GBP/USDの特徴を御堂さんがYouTubeの分析動画で解説してくれていたので私なりにまとめて見ました。
特徴を4つ解説してくれていました。
GBP/USD特徴1
展開の遅いドル円に比べ、展開が早い
<解説>
期待値を見込める値動きが、展開の遅い銘柄のUSD/JPYと比べ根本から異なり展開が早い。
ドル円を同じ感覚で取引してはいけない。
例えば、ドル円は転換点の形成をしっかりと行うことが多いが、
ポンドドルは転換点の形成をしっかりしていなくてもトレンド転換する。
✅ポンドドルは、展開が早いのでスキャルピングをしたいという人にはオススメの通貨!
GBP/USDの特徴2
水平線より斜線が意識されやすい傾向
<解説>
節目の水準で綺麗に止まるドル円とは異なり、節目の水平線ではロス狩りのような一過性の動きが頻繁に現れる、トレンドラインの斜線の方が意識されやすい。
GBP/USDの特徴3
依然力強い相場である事に変わりない
<解説>
現在の相場は、短期的には調整が濃厚だが、その過程は下落非効率な展開を歩む見通し
現時点で、ミクロの値動きを見限り力強い相場の範疇であると考える
GBP/USDの特徴4
時間の経過と共にボラティリティの激しい相場に
<解説>
これは現在の相場から考えられることですが、力強く上昇に転じるためにもBTC・GOLDにおける日足のように
✅「太いごぼう」相場に移行できるかがポイント
以前に【太いごぼう】の記事を書いたので下記に貼っておきます。
少しでも参考になれば嬉しいです。
少しでも参考になれば嬉しいです。
※一部文書を御堂唯也さんのYouTubeの概要欄より引用しています。
ポンドドルはドル円だと展開の遅さが嫌だ!というスキャルピングドレードがしたい方にオススメな銘柄です
GBP/AUD(ポンドオージー)の特徴についても教えてくださっていたので書いておきます。
GBP/AUDの特徴
市場で優位性があると言われているチャートパターンは機能しない。
<解説>
例えば、ピンバーなど転換点として意識されやすいチャートパターンなどGBPAUDでは機能しない。
✅その時々のGBP/AUDの癖や特徴をの見つけて取引する。
例えば、ピンバーなど転換点として意識されやすいチャートパターンなどGBPAUDでは機能しない。
✅その時々のGBP/AUDの癖や特徴をの見つけて取引する。
分析動画の中で御堂さんが見ていた「IMMポジション」を簡単に説明していきたいと思います。
IMMポジションとは?
IMMポジションとは、【シカゴIMM通貨先物ポジション】の事です
シカゴIMM通貨先物ポジションは、アメリカのシカゴマーカンタイル取引所(CME)で取引されている火曜日の終了時点の通貨先物の取引建玉ポジションのことです。
建玉(たてぎょく)とは未決済(利食い・損切りをしていない状態)で保有中のポジションの事を言います。
これを見るとロング(買い)、ショート(売り)どちらのポジションが多いのか、偏っているのかを知ることが出来ます。
色々なサイトで見ることが出来ますが、私は【ザイ!FX】でこのシカゴIMM先物ポジションを見ています。
<ザイ!FX>
最後まで見ていただきありがとうございます。
参考にした御堂さんのYouTube分析動画はこちらです