トレード出来ない場所

エントリーするしないではなくトレード出来ない場所を認知する事によって

無駄なエントリーを削れます

トレード出来ない場所とはどの様な場所なのか?

 

 

 

 

それは

 

 

節目と節目の間の中間領域です


節目とは? 
過去に何度も何度も止められている価格帯の事です

中間領域とはどの様な位置なのか見ていきましょう!
<画像1>
赤色の矢印の部分は中間領域です

 

買いの厚い抵抗帯・売りの厚い抵抗帯(青いライン)まで距離があります
この様に抵抗帯から離れている場所ではエントリーはせず

抵抗帯まで一度食い込んでからがエントリーの検討がBEST

中間領域でトレードしないためには節目を見極める事が大切ですね

過去の相場を見てみましょう!

 
<画像2>

<画像2>を見ると中途半端な場所でエントリーするよりも
抵抗帯に食い込んでからエントリーした方が良いと思いました
ツッコミショート!ツッコミロング!より節目を待ってからのエントリーを見極めていきたいです!
<画像3>

<画像3>の赤丸部分の様に明確な節目に食い込んでいない中間領域からロングした場合
ダラダラと下がってしまってい損切りをヅラしらしてしまったりする事もあると思います

中間領域だとリスクリワードが考えにくいですね
値動きの予想が出来たとしても資金管理の部分でリスクリワードに合わなかったり、
もっと言うとロスカット位置を決めれずダラダラと損切りせずに大きな負けをしてしまう事があります
大きく負ける時はこの様なパターンではないでしょうか?
明確なロスカット位置が分かる所でエントリーしてロスカットをズラさない事が大切な気がします!
御堂さんのYouTubeの動画に
『買いと売りの滞留領域を見極める思考法!これが分かれば伸びしろがわかる!』
という初期の頃のYouTube動画に、節目=滞留領域について説明してくださっています
凄く参考になるので是非!

私のポジポジ病や連敗が無くなったのは節目を意識してトレードする様になったのが大きな理由だと思っています
節目でトレードするというのがマイルールの一つです

以前に『滞留領域』についての記事も書いたので見て頂けたら嬉しいです!

リンクはこちらです↓

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