保ち合いの密度

<画像1>BTC 15分足

<画像1>の赤色矢印は密度のある保ち合い

 

<画像2>の黄色矢印は密度ないスカスカな保ち合い

 

密度のない保ち合い相場・レンジ相場

急騰急落(ブレイク)したとしても大きく伸びることはあまりない

値動きの質をしっかりと見極めることが大切!

 

 

<画像2> BTC 1時間足

<画像1>のその後は、<画像2>の黄色の枠が画像1の保ち合いの部分
保ち合いを上抜けしましたが売りの厚い抵抗帯で跳ね返され、保ち合い部分を下抜けしています。
短期的な上昇のみで転換点としての優位性はありませんでした。

 

 

 

参考にした分析動画はこちらです

その時の相場環境もわかるので是非見てください!

過去の相場を見てみました

密度のない保ち合いを探してみました!
<画像2> USDJPY 30分足
赤枠の方が密度のある保ち合い、
青枠が密度がない保ち合いに見えます
その後を見てみると
<画像3>
保ち合いを下抜けています
この価格帯がどのような領域なのか相場環境によってエントリーしたい方向は変わると思います(底固めの自律反発狙いのロングなのか、下降トレンド中の戻り売り狙いなのショートなのか)エントリーしたい方向に優位性がある場合は慎重にエントリーして行きたいと思いました
スポンサー
おすすめの記事