株価指数の特徴
株価指数とは、取引所全体や特定の銘柄群の株価の動きを表すものです
日本の代表的な株価指数は『日経225』や『TOPIX』
アメリカの代表的な株価指数は『NYダウ』や『S&P500指数』、『ナスダック』などがあります
日本の代表的な株価指数は『日経225』や『TOPIX』
アメリカの代表的な株価指数は『NYダウ』や『S&P500指数』、『ナスダック』などがあります
株価指数の値動きの特徴をまとめてみました!
<画像1> S&P500(US500) 日足
<画像1>の黄色の矢印の様に明確な売りの厚い抵抗領域目前で上げ止まりを見せても
そこから下落に転じるのではなく
明確な売りの厚い節目まで食い込んだ後
大きく反発する値動きが株式市場には多い!
株式市場は節目まで行かないと大きな自立反発や転換をしない事が多い
参考にした御堂さんのyoutube分析動画はこちらです
次は、S&P500の特徴です!
S&Pはダウとは違ってトレンド時、伸びる時に上昇も下落も伸びる
他の米国株と違って動きが分かりやすいく値動きが素直
保ち合いの時間もダウより少ない傾向がある
S&P500とダウのチャートを比べてみましょう!
<画像1> S&P500(US500) 日足
<画像2> ダウ(US30) 日足
あえて画像には記入しませんでしたが、
・S&P500の方が上がる時下がる時も素直
・レンジや保ち合いでのロスカット狩りなどがダウに比べてない
ですね!
・S&P500の方が上がる時下がる時も素直
・レンジや保ち合いでのロスカット狩りなどがダウに比べてない
ですね!
相場環境によりますがこのままS&Pの値動きが綺麗なままなら
ダウ、S&P500共に明確な節目にいる時に同じ方向に行くと思った時はS&P500でエントリーしたいなと思いました!
S&Pは、ダウとナスダックに比べて証拠金が少なく少額から取引できるところもいいですね!
ダウ、S&P500共に明確な節目にいる時に同じ方向に行くと思った時はS&P500でエントリーしたいなと思いました!
S&Pは、ダウとナスダックに比べて証拠金が少なく少額から取引できるところもいいですね!
参考にした御堂さんのYouTubeの分析動画はこちらです
US30(ナスダック)の特徴を追加しました
追加記事
US30(ナスダック)の特徴
US30(ナスダック)はS&P500やナスダックに比べてトレンドが長く続かない事が多い
最近は、若干高値更新した後、逆行していく流れが続いている
参考にした御堂さんのYouTube分析動画はこちらです