ロスカットしてから転換する相場

ストップロス巻き込んでから逆行する相場は厄介!

それはどういう相場なのかというと
<画像1> EURUSD 1H足
高値更新や高値を試したと思ったら安値を試していく相場
<画像2> EURUSD 1H足
<画像1>の後もこの動きが続いています
欧州関連、特にGBP(ポンド)はこの動きが多い

 

 

 

このような動きの相場は、

普段あらかじめロスカットを設定している場合には戦いにくい相場

結局、ロスカットされた後方向感は正しかったとなる相場

 

①、ストップロス(損切り)が何処にもっとも溜まっているか常に考える

(自分と同じ方向性で考えている投資家のストップロスが何処なのか)

 

<画像1、2>の相場は①のストップロスを越えていった段階やその水準に触れてきた段階から

逆行(転換)して行く流れなのでその辺りで打診でエントリーしていく

その後、方向性が自分の行きたい方向に向いていったら本玉で追随していく

 

③、②の時とは違い

終値の確定を待ってか慎重に方向性を見定めてからエントリーする

 

このように戦い方、立ち回り方を変えてトレードする

また、ストップロスを刈り上げた後の相場は崩れるのが早い!

 

ライントレードしていた時はよくのこ動きでロスカットされていたなと思い出しました
相場の流れからどう立ち回れば良いのかが見えてきますね!

 

 

参考にした御堂さんのyoutubeyoutubeの分析動画こちらです

 

 

 

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