一過性の値動き

<画像1>BTCJPY 1H足

<画像1>一過性の下落でよく見られる値動き

この乱高下しながらの下落は長続きしない

 

この下落から今すぐ下落トレンドを進行させるんだと考えるのは危ない!

 

<画像1>の様に、平行チャネルレンジを作りながらの乱高下下落は

典型的な一過性の下落

上下限を規定している平行チャネルレンジを一回どちらかに抜けた方がいい

 

この乱高下レンジは

今の圧力で調整が足りない

力が足りないから下に抜けられない時に出る値動き

規定しているラインを抜けて

次に、体制を立て直して調整をし直してからようやく本格的に動き出す

一旦相場環境を変化させないと動き出せない!

それを見極めてエントリーする

 

<画像1>のその後はどうなったのか見てみます

 

<画像2> BTCJPY 1H足

平行チャネルを下抜けていました
その後、どうなったか見てみると、、、

 

<画像3> BTCJPY 1H足

 

下落は続かず、急騰前水準から上昇し高値更新していました

乱高下レンジからの下落は一過性に終わってしまっていました
次は、過去相場から乱高下レンジを見て行きます!

過去相場を見てみよう!

<画像4>USDJPY 1H足

1時間足レベルの乱高下レンジ形成

その後

 

<画像5>

乱高下レンジを下抜けた後

買いの厚い領域で反発し、高値更新!

 

<画像6>

1時間足レベルの乱高下レンジ形成

その後

 

<画像7>

乱高下レンジを下抜け後

すぐに下落トレンドにはならず、

上値をもう一度試しにきてからの本格的に下落

 

乱高下レンジは抜けた後すぐ大きく動く動く事は少なく
抜けた後、体制を立て直し調整し直してからようやく本格的に動き出すというのがよくわかりました!
乱高下レンジを抜けた後、値動きで優位性がある場合はエントリーして行きたいと思います
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