上髭、下髭の長いコマ

<画像1>

上髭、下髭のコマのロウソク足は
投資家が方向性に迷っているあらわれ
実体で抜いた方向に行きやすい
<画像2>
追加1
上髭、下髭の髭のロウソク足にインサイドした場合、
その髭の長さが長ければ長いほどその水準を明確に下抜くか上抜くまでは相当不安定な相場になりやすい
インサイドについてはこちらの記事にも詳しく書いています

 

コマの実体部分にへばりつく様な値動きをしていると

売り圧が強く上昇の値幅を打ち消してくる可能性がある

<画像3>

 

<画像4>

コマの実体部分にへばりつく様な値動き

をしていると

売り圧が強く上昇の値幅を打ち消してくる可能性がある

考えてみよう!

上髭下髭のコマの後、へばりつく値動きを探してみました
<画像5>

上値を試しに行っても実体で越えることが出来ず、
また揉み合いの中で下髭の陽線が下髭の陰線になり下に行く予兆を出しています!

逆張りパターンの下にへばりつく動きを見つけました。
<画像6>
<短い時間足>

 

短い時間足で見るとすごく実体部分にへばりつく動きになっています<

長髭下髭のコマは実体で抜けた時に抜けたと判断する御堂さんがおっしゃていたのでこれは抜けていません。

探してみると相場でたくさん見かける値動きでした
追加2
コマは底は硬く、上値は重いことを表している
ただし、
・陰線のコマは底値も硬いけど、上値の方が重い事を表してる
・陽線のコマは上値も重いけど、底値の方が硬い事を表してる
 ※始め値を保てるのかどうかが大切
  

 

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