下髭のピンバーの作り方

<画像1 月足>
上位の時間足での下髭ピンバーは、
どのような値動きで下髭のピンバーが
作られたかによって優位性が変わってくる
<画像2 日足>

<画像1>の黄色の枠の下髭ピンバーは

下位の時間足見ると

逆三尊でできている下髭ピンバー

 

<画像2 日足>
<画像1>の赤色の枠の下髭ピンバーは
下位の時間足で見ると
カタカナの『レ』で出来ている下髭ピンバーです

カタカナの『レ』の下髭のピンバーは逆三尊の下髭のピンバーより底固めが浅い

転換点としての長期的なトレンドを形成していく優位性はあまり感じられない

 

下髭の(上髭)意味を考えて

優位性があるのか判断できる

どういう値動きで下髭のピンバーになったのかが大事ですね!
※カタカナの『レ』については
こちらの記事をご覧ください

下髭ピンバーを探して見ました

自律反発や転換点になりうる、買いの厚い領域での下髭・売りの厚い領域での上髭をチェックしてみました
例1
<画像4 月足>
月足レベルで買いの厚い領域で
下髭ピンバー出現!
<画像5 4時間足>
<画像4>の下位の時間足でみて見ると
ディセンディングトライアングル形成
その後
<画像6 月足>

上昇転換していました
例2
<画像7 月足>
月足レベルで売りの厚い領域で
上髭ピンバー出現!
下位の時間足をみて見ると
<画像8>
上髭部分は三尊を形成していました
その後
<画像9>

下落転換いました
例3
<画像10>
月足レベルで買いの厚い領域で
下髭ピンバー出現!
下位の時間足をみて見ると
<画像11 月足>
W底を形成していました
その後
<画像12 月足>

その後上昇転換しています
御堂女子のまとめ
買いの厚い領域や売りの厚い領域で
下髭ピンバーがどう作られたのかを分析し、優位性のある値動きだった時はエントリーポイントを探していきたいと思いました!
参考にした御堂さんの分析動画
動画を見て頂いた方が深く理解できると思います

 

 

 

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