"いままで"との変化
いままで同じ動きをしていた値動きが変化した時
その変化に気づく事が大切!
<画像1> BTCJPY 4時間足
<これまでの動き>
不規則な乱高下レンジの急落局面の推移が
<画像1>いままでは一旦大きく下落しても
急落前水準に戻ってきている
<画像2> BTC 4時間足
<変化した動き>
いままでが黄色の矢印、変化した動きは赤色の矢印
①急落した後、自律反発をした
②長い時間急落前水準には戻らず
③急落した中間領域で下げ止まっている
④いままで急落した後上げどまる事は1度もなかった
①から④によって
この変化によって買いの圧力が弱くなっていることが確認できる
変化に気づく事でわかる事がある
※ただし買い圧力が弱まってるから売りだ!
となるのではなく、その他の値動きを分析して総合的に判断する
相場の変化を探してみた
<画像3> EURUSD 4時間足
乱高下レンジ相場
レンジの上限のラインにタッチしては売られを繰り返している
<画像4>
<画像3>の同じ動きから変化
上限のラインにタッチしても売られなくなる
いままでそんな動きは一度もなかった
この変化によって
売り圧が弱くなってきたことがわかる
その後を見てみると
↓
↓
↓
<画像5>
乱高下レンジを上抜けしています
この変化だけではエントリーする優位性は少ないですが
抵抗帯や他にロウソク足から読み取れる事と複合的に考えて、
抵抗帯や他にロウソク足から読み取れる事と複合的に考えて、
蓋然性ではなく優位性がある時にエントリーしたいと思いました
参考にした御堂さんのYouTubeの分析動画はこちら