異常相場(下落編)
<OIL 週足>
異常相場(下落の場合)とは?
悲観が偏りすぎている状態
ネガティブな事ばかりに影響を受けて、
受給関係なく実体を見失っている状態
<異常相場のトレードの仕方>
※OILの異常相場については御堂先生がYouTubeの分析動画でたくさん教えてくれています。
それを私的にまとめてみました
異常相場では
値ごろ感での取引(逆張り)はしない!
異常相場が持続する蓋然性がないとしても
正当化するまでは手を出してはいけない
中長期ベースでの自立反発ポイント
を見極める
OIL相場の様に
月足・週足ベースで続落が続いてる場合
中長期で明確な下髭の長いピンバー
が出現した時に
大きな自律反発を狙う!
だだし、転換点を取るということではなく
続落が続く中の大きな自律反発(逆張り)を狙っていく!
狙っていくポイントは
①、月足・週足ベースで
今まで売ってきた投資家たちの決済する領域を狙う
(買いの厚い領域)
※曖昧な領域での逆張りはしない事!
②、①領域に食い込んだ後
下髭の長いピンバー
(陽線ピンバーだとなお良し)を形成した時に狙う
下髭の長いピンバーをユーロドルでイメージすると
<画像ユーロドル日足①>
下髭長いピンバーはこういうもの
<画像ユーロドル日足②>
陰線の後の大陽線
このパターンはついていかない
OILの異常相場のその後を見てみると
<OIL 週足>
月足レベルで買いの厚い領域部分で反発しています!
今回は反発したロウソク足が上髭下髭の陰線のコマのなので買いにくいですが、
これが下髭の長いロウソク足になっていたら入れていそうです
今回は反発したロウソク足が上髭下髭の陰線のコマのなので買いにくいですが、
これが下髭の長いロウソク足になっていたら入れていそうです
御堂女子のまとめ
異常相場では中長期の時間軸の買いの厚い領域を見極め、
その領域での明確な反応(下髭のピンバー)が出た場合エントリーを考えるようする
売ってきた投資家が決済したくなる領域と値動きを見極めていきたいです。
その領域での明確な反応(下髭のピンバー)が出た場合エントリーを考えるようする
売ってきた投資家が決済したくなる領域と値動きを見極めていきたいです。
OILについての補足
・OILはNYタイムに動きやすい
・またXM取引所のOILには限月(その月の最終取引日)があり、
その満期日に未決済のものは強制決済されてしまうのでポジションを持つ場合は満期日に注意する!