参考サイト 〜TRADER'SWEBFX ・OANDA ・VIX指数〜
御堂さんが分析で参考にしているサイトを紹介してくれました
TRADER'S WEB FX (トレーダース・ウェブ エフエックス)のFXオーダーです
リンクはこちらです
上のアイコンの『FXオーダー』(スマホの場合は『オーダー』)のところでを見ることができます
<FXオーダーの見方>
このサイトでは価格帯ごとに売りや買いが入っているか、どのくらい入っているかを見ることができます
OANDA (オアンダ)のオーダーブックです
リンクはこちらです
ネット環境にもよると思いますが、オーダーブックが表示されるのに少し時間がかかります
OANDAはグローバルブックで日本OANDAのオーダーだけではなく全世界のOANDAの個人投資家のオーダーです
<オーダーブックの見方>
・左側の赤線の未決済ポジションは、今現在保有されてるポジション
・右側の赤色の未決済注文は、現在注文が入っているポジション(新規注文と既に保有しているポジションの利確、損切り注文)
OANDAでは、保有ポジションと注文ポジションを見ることができます
<<この二つのサイトの使い方>>
(例)レンジ上限・下限での注文で上値の重さ、底堅さの判断をする
(練習1)
<画像1>
<画像1>のレンジの下限にどの様な注文が入っているかTRADER'S WEB FXとOANDAのオーダーをチェックします
TRADER'S WEB FX
レンジの下限は継続的に買いになっています
次に、OANDAを見てみましょう!
OANDAの未決済注文を見るとレンジの下限より下には決済売りの注文はなく
決済買い注文が入っていますね
決済買い注文が入っていますね
この二つのサイトの注文情報を見るとなかなか下がりにく相場だということが分かりますね!
ショートを持っていた場合は決済が良さそうです
この様にオーダー情報から知ることができます!
ショートを持っていた場合は決済が良さそうです
この様にオーダー情報から知ることができます!
プライスアクションでエントリーする時にプラスαで注文情報を使って行きたいと思います
私はこの上記サイトの他に、当日のオプション情報を海外サイトで見ています
私はこの上記サイトの他に、当日のオプション情報を海外サイトで見ています
御堂さんがサイトの説明をしている分析動画はこちらです
追加記事
VIX指数
VIX指数とは恐怖指数とも呼ばれます
VIX指数とは?
シカゴ・オプション取引所(CBOE)がS&P500のボラティリティを元に算出している指数
値が高いほど投資家が相場の先行きに不安感や恐怖を感じているとされます
通常は10〜20%の間で推移する、20%を越えると警戒水準と言われています
過去に暴落した、リーマンショック、ユーロ危機、チャイナショックなど前はVIX指数は20%を遥かに超えていました
このVIS指数が20%を超えてきそうな状況になると注目材料にされやすい指標になるのでチャックする
tradingviewのサイトでVIXのチャートが詳しく見られます→tradingviewへはこちらから
画像の5月中旬に20%以上になった後、株価は下落していました!VIX指数を見ていたら下落の予想が出来きましたね、これから見ていきたいと思います!
参考にした御堂さんのYouTube分析動画はこちらです